2012年10月12日

『バーン・ノーティス』 〜こういう風に見えている!?〜(前編)

 3年ほど前から日本でDVDが出ているアメリカのドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』もシーズン5がレンタル開始になりました。
 シリーズの概要を説明しますとCIAの敏腕スパイ・マイケルが陰謀に巻き込まれ解雇されて故郷マイアミに舞い戻り、恋人の元IRA闘士・フィオナや悪友の元軍情報部員・サムと共にとりあえず探偵業のようなことを始めて近所のトラブル(といっても詐欺や誘拐や密輸といったヘビーなの)を日々解決しつつ、自分を解雇した黒幕の正体を追う…というサスペンスアクションです。南国のリゾート地マイアミが舞台で主人公たちも中年なので全体的にダンディというかユルい雰囲気で、事件の調査も手練手管を生かしたスマートな手段が主なのですが一度荒事となればプロとして容赦なく格闘銃撃爆破カーチェイスという緩急の付け方が上手い一品です。

1012burnnotice.jpg
↑左が主人公マイケル、右が彼女のフィオナ。
※この画像は縮小してますので壁紙自体は公式サイトからダウンロードしてください。

 さて何故本作を語ろうと思ったかと申しますとレンタル開始なったシーズン5の第2話"Bloodlines"(邦題『家族の絆』)を観たのですが、このエピソードでマイケルたちが立ち向かう犯罪が日本ヤクザの人身売買だったので少々ギョッとしたからです。(以下第2話ネタバレとなりますので注意)
 今回の依頼人は京都在住の日本人女性で、15歳の従妹が誘拐されてマイアミに連れてこられているようなので探して欲しいというのですが、調査を開始するとすぐに日本のヤクザの人身売買事件と判明。マイケルたちはとりあえずヤクザの幹部・タケダを拉致して誘拐された少女の居場所を吐かせようと悪戦苦闘する…というお話でした。
 実は片羽、恥ずかしながら人身売買という犯罪をどこか遠い国の出来事のように思っていたのですが、今回「日本のヤクザが?」と疑問に思って検索してみると現実にFBIをはじめ海外の司法機関から相当目を付けられているようでした。タケダのように日本国内で日本人の少女を無造作にさらって海外へ売り飛ばすのかは疑問ですが、発展途上国の女性を誘拐するなり騙すなりで日本に連れてきて監視下に置き管理売春させるケースは昔から聞きますよね。
 さてマイケルたちはタケダをどうにか白状させて倉庫街のヤクザのアジトに踏み込むのですが、ヤクザの一味をショットガンで制圧して鍵のかかった一室を開けてみると依頼人の従妹をはじめ20人ぐらいのアジア人女性が詰め込まれていました…。(後編に続く)


posted by 片羽國雄 at 02:26| Comment(0) | 海外ドラマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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